日向湖エリア
漁師の人情を感じる、
湖畔の漁村
HIRUGA LAKE
area
漁師の人情を感じる、
湖畔の漁村
HIRUGA LAKE
area
若狭湾と直接つながる日向湖(ひるがこ)は、
三方五湖のなかでもっとも塩分濃度が高い
湖として知られています。
民宿や漁師の家屋が建ち並び、
昔ながらの風景が色濃く残る漁村で、
日々海の豊かさ、
厳しさと向き合っている日向の人たち。
豊かな海の幸とともに、
人情味あふれる漁師たちの生きざまにも
ふれることができます。
Story 01.
日向湖エリア2024.02.20
湖畔に沿って集落が広がる日向地区。ほんのり潮の香りが漂う
ほかの4湖では水鳥が見られたが、日向湖は海に近いからか、カモメやトンビの姿が見られる
湖畔の至るところで漁の網やタコつぼを見かけた。
タコつぼは80年代まで陶器製を使っていたが、今はほとんどがプラスチック製
平成のはじめに創業した「フィッシングランド日向」。35年以上の歴史を持つ
上級コースにマニアコース、ファミリーコースがあり、それぞれのコースの貸切もある
「夏から秋までは鮎釣りを楽しみ、それ以外のシーズンはほぼ毎週ここで釣りをしています」と教えてくれたのは岐阜からのお客さん
丸々とした大きなタイがヒット!
さまざまな調理方法で種類豊富な料理を作っていく民宿の女将さん
その日獲れた新鮮な魚を手際よく調理していく
タイとヒラメの舟盛りに、イシダイの煮付け、カレイの揚げ物、ブリの塩焼き、茶碗蒸し、鍋、などなど。新鮮な魚介を使ったボリューム満点の料理にお酒も進む